臨床5:悪性リンパ腫が消えた?(37才男性:横須賀市在住)
6年前、首に違和感があり、触ってみたら硬いシコリがあったので、
病院に行ったところ、悪性リンパ腫と診断された。
医師からは、「手術の必要がある」と言われ、さらに
「今すぐ手術できなくても、シコリが大きくなってきたら手術ですよ」
と告げられていた。
本人は自営業であり、手術の必要性は理解していたが
「今すぐ手術は出来ない」と考え、特に何の処置もせずにいた。
2年前になると、医師の予想通り、
シコリが大きくなってきたし、痛みも大きくなってきたので
「そろそろ病院で手術するしかないか」と考えるようになった。
奥さんにも触ってもらい、同じ感想を持った。
でも、その前に”ものは試し”と思いパオに予約した。
以前、パオの気=宇宙エネルギーで
「1年間何処に行っても微熱が下がらず、医師からは膠原病?かも」
との症状が、一気に改善されたことがあったから。
来院時には、「首にシコリがある」が主訴とされ「悪性リンパ腫」は隠されていた。、
そこで通常の施術と同じように、
首は勿論だが全身にも、気=宇宙エネルギーを流したところ、首のシコリが小さくなった。
本人だけでなく、奥さんにも触ってもらい、小さくなったシコリを確認してもらった。
1週間後に来院し、再度同じように気=宇宙エネルギーを流したところ、首のシコリが消えた。
その1年後再度来院し、「あのシコリは、実は悪性リンパ腫だった」と告げられたときまで、
パオでは、単純に「首のシコリが2回で消えた」と思い込んでいた。
このことで、悪性リンパ腫が消えた、のかどうかは不明だが
少なくとも本人は、首の違和感がなくなり、
「悪性リンパ腫かも?」とのストレスもなくなり、
どんよりして暗かった顔の表情も明るくなって
日々の仕事をこなしている。
***コメント***
もし、主訴が「悪性リンパ腫」だったら、
このような結果にはならなかったのではないか?
「首にシコリがある」が主訴だったので、
気持ちが楽になり、いい結果になったのではないか?
と今でも思うことがある。
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