1-3.喉頭がんが消えた

*参照:事例集「8.喉頭がんが消えた:声帯も切らずに」*
「喉頭ガンが消えた」は、医者から早くやりましょうと言われ続けていた喉頭ガンの摘出手術が不要になっただけでなく、転移していたガンも消えた事例でした。摘出手術するとなると声帯を切る必要があるので声は出なくなると告げられていたし、術後の食事が出来なくなる場合もあるので胃瘻処置もしていたのです。でも結局それを使うことはありませんでした。〖気〗治療を始めて4か月たったころには、レントゲン技師から「もうこれはガンではなくゴミみたいなのが残っているだけ」と聞いていたのですが、医者からはなかなかOKがもらえず、9か月目になってからやっと「ガンは消えました」と診断された事例です。
治療方法は気導術、治療間隔は週3回~週1回で、治療期間は9か月。
●効果●
主訴は肩こり・首こり・頭が重いであったが、一見してストレスが強く出ていたので、まず心とからだのバランス崩れを調整するために〖気〗を流しました。その後、喉頭がん部と転移がん部は、触れるくらいの大きさであったため、狙いを定めて集中的に〖気〗を流すことが出来ました。部位を特定した状態で、スタッフも同時に〖気〗を流しました。
1か月過ぎあたりから、本人にもわかるくらい、がん部の大きさや硬さに変化が出てきました。医者からも「喉頭がん部が小さくなっている」の診断があり、自信を持って〖気〗治療を進められました。本人はこのまま〖気〗治療を続ければ、喉頭がん部も転移がん部も消えるのではないかと期待が膨らんできました。その後、医者の強い意見に従い、喉頭がん部は摘出手術ではなく放射線で消すことになりました。結局、心配していた声帯は切らずにすみました。さらに、転移がん部については、放射線も使わずに〖気〗治療だけで完全に消えたのです。その時、医者は「ガンが消える理由が分からない」と言っていたそうです。
●限界●
この事例も〖気〗治療によって治ったのだと言ってもよいとはいうものの、〖気〗治療の前から奥様からは「声帯が無くなって声が出なくなっても私が支えますから」との強い絆・信頼があり、毎日お祈りを欠かさなかったこと、及び、無農薬の野菜栽培をしている娘さんからは「絶対手術は止めて、食事療法で治すから」の強いメッセージがありました。さらにもう一つ、ガンに対してのサプリだったらこれ、と信じていたサプリメントも飲み続けていました。

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