2-3.神社巡りでの大発見:無意識さん

[無意識さんとのコミュニケーション]
実は、ここまでの過程でも不思議なことがあったのです
それは、退行ストレス遮断で出た過去の大きな出来事のあった年齢を患者さんに伝えても、そのことを覚えていなくて、反応があまりなかったことです
大きな出来事だから必ず覚えているだろうと思っていたのですが、違いました。「その年齢?思い出せない」「その年齢だといいことはあったけどマイナスはなかった」「もっと別な年齢だとありそうだけど」とかでした。
もう一つは、思い出してもらう過程で患者さんが眠ってしまっていて、思い出すことができていないはずなのに、後頭部にはしっかりとした反応が出たことです。
ということは、患者さんが思っていても思わなくても、患者さんの脳内に存在する無意識さんには過去の大きな出来事が分かっていて、反応してくれている。
つまり無意識さんは、患者さんの過去の出来事が全てわかっているのではないか?と思うようになったのです。
実際に患者さんには何にも思ってもらわないで、退行ストレス遮断をやってみると、患者さんに思ってもらった時と同じように、後頭部に反応がでることが分かったのです。このことは2つ目の大発見の始まりになりました。
ここまでで分かったことは
1つ目は、チャクラが開きっぱなしになってる人は、必ず過去に何か悪い出来事があったこと、そして今ではそのことを忘れてしまっているけど、無意識さんは忘れていないこと。
つまり、無意識さんは、人の出来事全てを知っている、ということでした
2つ目は、無意識さんが知っている全てのことに対して問いかけると、後頭部への反応を返してくれて、ちゃんと答えてくれてることです。コミュニケーションがとれることでした。
そして、この時大発見が予兆されていたのです
つまり、過去の出来事を覚えてるということは、現在の情報も覚えてるはず
ということは、現在の身体情報全てを知っている。
今の、心とからだの健康情報全てを知っている、のではないか?
過去の悪い出来事だけでなく、内臓の働きや筋肉の働きなども知っている。さらに、これからの未来のことも知っている可能性がある、と発展していきました。
早速、無意識さんに試したところ、面白いように、想像以上の結果が得られました。その内容は、内臓やストレス情報だけでなく、人体の全てにわたりました。さらに、過去から現在までだけでなく、未来にわたるものまで、全てでした。この病気は、将来治るものなのか?や、いつ頃治るのか?などにも答えてくれるのです。
[チャクラ正常化法と無意識さん会話法]
神社巡りから発生した数々の疑問を解決していく過程で、今結論を迎えようとしています。
まず、チャクラは開いたり閉じたりが自動的に起こることが正常なので、決して開きっぱなしの状態で放置しないこと。
もし、何らかの原因でチャクラが開きっぱなしになってしまった場合は、気導術が提供するパワーシートや〖気〗エネルギーを使って正常な状態にしておくこと。
これが1つ目の発見、チャクラを正常にする治療=「チャクラ正常化法」でした。
次に、無意識さんは過去現在未来の健康情報を全て知っていて、無意識さんと会話をすると後頭部への反応で正確に答えを教えてくれる。しかもその範囲は、痛みや違和感だけでなく原因不明の難病などの原因(どこが悪いか?)や治療方針(どこを治したら良いか?)や具体的な治療(これは気導術が得意とすることですが)にまで及んでます。さらに、治療期間(この治療を進めるといつ頃治るか?)なども教えてくれること、も分かりました。
これが2つ目の発見、無意識さんと会話しながら進める治療=「無意識さん会話法」です

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