2-1.真の健康を求めて

BB法【Brain-to-Brain-Talk-Method)】
私は小さいころから不思議なことに興味がありました。大人になってからも「UFO発見」「ユリゲラーのスプーン曲げ」「冝保愛子の霊能力」などのTV番組はよく観ていました。でも自分では経験したことはないし、周りにもそのような人がいなかったこともあり、ただ娯楽として観ていたにすぎなかったのです。
〖気〗についても同じように不思議さの興味から始まったのですが、30代後半にギックリ腰の治療で東洋医学を知ることになり、その後中国人の気功師に出会ったことから、「〖気〗って不思議なことではなく、本物なんだ!」と思うようになり、どっぷりとつかってしまいました。
〖気〗の治療を始めると、患者さんからは「宇宙エネルギーは凄い」「UFOを見た」「龍を見た」「龍を降ろせる」「あそこの神社に行くと金や銀が出る」などの不思議な情報がどんどん入ってきました。私自身では何も感じないし、何も見たことはないし、興味あるものとして聞いていただけでした。その後、患者さんに誘われていたこともあり、実際に行動してみようと思うようになり、神社巡りを始めたり、雲の写真を撮ってみたりして遊んでいました。
左は神社入口にある滝の写真:流れ始め部分が人の顔見えませんか
右は雲の写真:右に向いてるライオン(犬)に見えませんか?

大発見のきっかけは
次のような、2つの神社でのちょっとした事件でした
↓<西叶神社>2人が気分悪くなった。
↓<東叶神社>別の2人が気分悪くなった。
↓私は2つの神社とも気分は悪くならなった

いつもだったら、感じやすい人もいるからとか、マイナスエネルギーが入ったのかなとか、言いながら過ごしちゃうところでしたが、今回は、なぜか疑問が残ってしまったのです。
疑問①なぜ私は、気分が悪くならなかったのか?
疑問②なぜ4人が、同じ神社でなく別々の神社で気分が悪くなるのか?
この疑問を解決するために、試行錯誤してみました

まず分かったことは、神社に行って確かめなくても、その時の状況を思い浮かべるだけでも気分が悪くなることでした。
それには、気導術で提供しているパワーシートを使うことで解決しました。
まず、パワーシートを気分が悪くなった胸に置いても、変化はなかったのですが、パワーシートを後頭部に置くと、回復したのです。

このことから、気分が悪くなった原因は、胸部(呼吸器系?)ではなく後頭部(自律神経系?)にエネルギー不足が起こっていたのではないか、ということが想像されました。

[チャクラとの出会い]

さらに調べていくと、チャクラが開きっぱなしになっていると、そういう現象が起こるという情報が手に入りました(千葉の治療家から)。それまでの私は、チャクラという言葉は聞いたことがある、という程度の認識しかありませんでした。

つまり、チャクラが何らかの条件によって、開きっぱなしになっているとエネルギー不足が起こり、気分が悪くなるなどの症状が起こることが分かったのです。チャクラは、天界からのエネルギーを受け取る大切な場所で正常な動作をしていれば、自然に開いたり閉じたりしてることも、分かりました。
チャクラが開きっぱなしになっていると、プラスのエネルギーだけでなく、マイナスエネルギーも身体の中に入ってしまうことになり、このことが気分が悪くなる原因でした。
逆に、チャクラが正常な働きをしているときは、プラスのエネルギーが入ろうとするときには開き、マイナスエネルギーが入ろうとするときは閉じる、ため身体にはプラスエネルギーだけが入ることになります。

このことから、仮に4人全員のチャクラが開きっぱなしで、私のチャクラだけが正常な動作をしていたとすると、疑問①は解決することになります。
つまりこういうことです。神社はパワースポットエリアとしてプラスエネルギー(良いエネルギー)が満ち満ちている場所です。お参りする人たちは、神社にマイナスエネルギー(悪いエネルギー)を落としてプラスエネルギーを受け取ることになります。そのマイナスエネルギーは特定の場所に残っている場合があるのです。そしてチャクラが開きっぱなしの人にはそのマイナスエネルギーが入ってしまうことがあるのです。

疑問②については、チャクラが開きっぱなしになっている身体の位置(1~7)が、4人それぞれで違っているとすると、解決することになります。
疑問①②を証明するためには、チャクラを正常にした状態と開きっぱなしにした状態を再現した上で、検査することが必要になります。でもこれは、〖気〗エネルギーを使うだけで、いとも簡単に解決しました。

これで、疑問は解決されました。4人とも、気分が悪くなった神社を思い出しても、気分が悪くなることは無くなりました。それだけでなく、その内の1人は、今まで原因がわからず、しょうがないのかなと諦めていた長年の違和感がすっかり取れていて、自分でもびっくりしていたようです。

このチャクラ開閉問題は、神社巡りだけの問題ではなく、治療上でも問題になることが分かりました。チャクラが正常になっているかどうかのチェックは、治療していく上では必須であることが分かりました。

[何故チャクラは開きっぱなしになってしまうのか?〕

次に着手したのが、チャクラが開きっぱなしになってしまう原因を追究することでした。

これには、過去に何らかの出来事があったのだろうと考えました。
そして、気導術が得意としている退行ストレス遮断をすることにしました。
これは現在の年齢からどんどん退行していき、その時々の出来事を思い出してもらい、後頭部に出る反応を感じながら、どんどん抜いていくものです
これを、チャクラが開きっぱなしになってる4人にやってみたところ、全員が過去に大きな出来事があったことが分かりました
言い換えると、過去に大きな出来事があると、チャクラが開きっぱなしになってしまうことが分かったのです

ここまでを整理してみると
過去に大きな出来事があると→→チャクラが開きっぱなしになる→→必要なエネルギーだけでなく不必要で悪いエネルギーも取り込んでしまう→→気分が悪くなったり呼吸困難になったりの体調不良が生じる
ことが分かりました。

ですから、一時的な症状解消であればいいのですが、チャクラが開きっぱなしのままの状態を放置すると、直ぐにまた症状が戻ってしまうことが予想されます。健康のためには、チャクラは常に正常にしておく必要があることが分かりました。

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