1-4.副鼻腔ガンが消えた

*参照:事例集「9.副鼻腔ガンが消えた:たった3週間で」*
「副鼻腔ガンが消えた」は、激しい頭痛で緊急入院した病院から「5cm大で悪性の副鼻腔ガンでステージ4Aです」「余命は半年から1年」「もう治る見込みはありません」「これ以上の治療はできません」と見放され、勧められた病院に転院後の抗がん剤治療でも全く変化はありませんでした。ところが退院した後に、倦怠感と肩首頭の痛み重みが辛かったので来院し、〖気〗治療を施したところ、たった3週間でガンが消えた事例でした。
治療方法は気導術、治療間隔は週4回。
●効果●
主訴は倦怠感と肩首頭の痛み重みでしたが、副鼻腔ガンも消えればいいな、と言う思いで〖気〗を送り続けました。本人は身体が楽になるので、ほぼ毎日ご主人の送迎付きで来院しました。そして、10日後の病院の検査でガンが90%消えたことが分かり、さらに10日後には100%ガンが消えたことが分かりました。この間集中的にがん部に〖気〗を送り続けましたが、こんなに早くガンが消えるとは思いませんでした。多分、正常細胞がガン化していくスピードは速く、このスピード以上に〖気〗を送り続ける必要があるのでしょう。この後、当院でのがん治療は毎日治療を原則にしました。〖気〗は確実にがん細胞を壊すエネルギーがあるんだ、ということが分かった事例になりました。
●限界●
この事例での〖気〗治療は気導術以外は使ってないので、気導術は凄いエネルギーを持っている、本当に〖気〗で治ったんだと思っていました。さらに本人は、水代わりにコーラを飲むような方で食事に関しては全く関心がない方でした。
ところがその後「人は何のために祈るのか:生命の遺伝子はその声を聴いている」に出会い、はっとしました。病気治し・健康に関して、祈ることイコール宗教的行為とは限らないし科学的に証明されている、という本でした。思い返してみると、本人は〖気〗治療中ずっと私の手を握り、「治りたい」「先生治して下さい」と祈り続けていたのです。この後、当院でのがん治療は、「ほぼ毎日での〖気〗治療が必要であること」だけでなく「祈ること」を本人に伝えることにしました。

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